OLD DIARY
2006/6/25 1:24
STAFF
しつこいですが また高速道路の話しをしてもよいでしょうか？mgﾀﾑﾗです｡
｢山陽道は気をつけろ｣が合い言葉だったJACKSON号｡UP DOWNが激しいのでいつの間にかｽﾋﾟｰﾄﾞがでている山陽道｡そこにすかさずﾎﾟﾘｽ(覆面さん)｡危険度ﾚﾍﾞﾙ5です｡
今まで数々 ﾎﾟﾘｽにお世話になっている同胞達(無関係車両だが)を見ては｢またﾀﾞﾁがやられてる､､､｣｢君のおかげで助かった､､､｣と胸を撫で下ろしてきたのです｡
私共がたてた対策としましては 追い越し車線を走る際は必ず ”生け贄を差し出せ” という事です｡これは追い抜きたくなってもJACKSON号より早い車が後ろからくるまで待ち､その早い車にくっつきながら追い越す事で気配を消せるのではないか！ という作戦です｡もちろん安全ﾚﾍﾞﾙで｡
万が一ﾎﾟﾘｽがいても 生け贄(前を走るｽﾋﾟｰﾄﾞのある車)が先にお世話になるであろうと｡
この ”生け贄差し出し” 作戦が功を奏してきていたと思っていたのですが､､､先日 愛媛からの帰り道 ｢次のSAで休憩｣と決め残り2,3km､ﾄﾝﾈﾙを抜ければ楽園が待っていたのに､､､｡
思わぬ盲点がありました｡彼等は車間距離を詰め過ぎだというのです､､､そんなことは無いと思うのですが､､､安全運転だし､､､｡でも彼等は絶対｡ﾚﾌｪﾘｰは絶対｡
振り返れば私も 休憩まで残り2,3kmというﾀｲﾐﾝｸﾞで焦っていたかもしれません｡焦るな！落ち着いてｺﾞｰﾙを決めろ！ という事でしょう｡日本代表FWの皆様､わかるよその気持ち｡
一緒にしてごめんなさい｡
そんなこんなで､写真はまだ 生け贄作戦が通用していると思い込んでいる時に撮影した岡山界隈の山｡通称”日本昔話し山”です｡
来月からﾊﾞｽｶﾞｽ大爆発ﾂｱｰ ｼｰｽﾞﾝ2 武士道 が始まります！あなたの街にJACKSON号は高速にのって向かいます！ こちらも万全の体制／対策で行きます！ お楽しみに｡
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