OLD DIARY
2004/5/22 21:43
佐藤 元彦
蒲田行進曲､ﾔｽよろしく見事な階段落ち（自宅）により目下片ｹﾂ腫上がり中！三十路にして蒙古斑を持つ男､もときちです｡
そして不幸というものは立続けにやってくるものです...
車に乗車するのもままならないほどにﾋﾞｯｸﾞに育ったおｹﾂの痛みに悶えながらも本日も都内を愛車で移動しておりました...
おｹﾂの痛みも軽快なお気に入りBGM､ﾓｰﾀｳﾝｻｳﾝﾄﾞにかき消され､気を良くしてﾄﾞﾗｲﾌﾞﾓｰﾄﾞに突入､ｱｸｾﾙもいつもより踏み込んでっかな？っと次の瞬間...
『そこの黒いﾜｺﾞﾝ！止まりなさい！路肩にすみやかに減速､停止しなさい！』
『はっ！』（斉藤さん風by｢伝染るんです｣）
おｹﾂの痛みとともに我に返るも時､既に遅し...
速度超過なんちゃら...免許停止なんちゃら...罰金なんちゃら...
あっしの頭は真っ白でござい...
動揺のあまり
『おｹﾂが痛すぎてｱｸｾﾙの加減が...』などとわけのわからない言動が飛び出すほどのﾃﾝﾊﾟﾘさんへと...
あまりの突然の出来事にとうとう冷静さは帰宅するまで取り戻せず､気が付くとｹﾞｰﾑﾎﾞｰｲの入ったﾋﾞｯｸｶﾒﾗ袋を片手にしていたのでした... 合掌...
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