DIARY
2009/02/11 17:47
[佐藤 元彦]
弥勒?魅力?36の歳
とあいなりました!
年々、自分自身では目出たいのかどうか微妙に男心の胸騒ぎを感じる日となっとりますが...
20歳の頃の自分は、36歳なんつったら、スゲー大人でなんでもスマートにこなす世代だと思ってたけど、
いざなってみても、20歳の頃から食べ物の好みが変わったのとちょっぴり太って温和になったくらいで中味は全く変わらないし(笑、
昔の自分が見たら成長してないみたいでなんだか微妙す...
なーんて、小言ネガ夫なこと言ってますが、内心、やっぱ誕生日はうれしいのさ!
だって、おっさんって言われようが、アラフォーって言われようが(笑、
みんなからこんなにお祝いの言葉もらえるんですから!
ありがたいです!みんなほんとありがとう!
36歳、年男にて魅力の歳!(無理矢理)ですからそりゃあーた頑張りまっせ! ひとつ改めてよろしく!
で、それにちなみ、いきなりマジ話なんですが、最近、個人的に色々とあって感じることがひとつあったので言ってみます。
なんていうか自分の周りのひとつひとつ全てがありがたいっていうのかな?
みんな繋がってて、そのおかげで自分は生かされてるってこと。
何不自由なくこの年まで来れて、好きな音楽で飯食えて、そこで出会った仲間やみんなと向き合えて、共に前へ進めてね。
いつも自分の周りにいるのが当たり前だと思ってた人たちみんなが支えてくれてるんだっていうのを凄く感じています。
誕生日当日も狭いスタジオでリハしてたけど(苦笑、もうそれがうれしいんだよね!スタジオ開けていつもの顔があって馬鹿話して音出して...なんて幸せなんだろう!ってね。こういうのってやっぱ歳食ったせいかな?(笑
でも、ほんとに心からそう思う。当たり前だけど、当たり前なんかじゃ決してないと思う。
明日はみんなどうなってるかわからないこの世の中、今日という日を親、兄弟、友人、同志たちと語らい、飯食って酒飲んで泣いて笑って、音出せるリアルな毎日がスゲーことなんだなと。話は飛んじゃったけど...
そう考えたら、誕生日って一般的には自分がこの世に生まれて来た日として周りから祝ってもらうけど、この世に自分で生まれてきたんじゃなくて、産んでもらった日とも言えるなと。
まずは、自分をこの世に連れてきて産んでくれただけじゃなく見守ってきてくれた両親に改めて感謝をする日。
そして、今の自分を囲む仲間やすべてに感謝する日だなと。
誕生日の本当の意味ってそういうことなんじゃないかと。
みんなありがとう!(長文失礼...)
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